原油先物価格・ロンドン・ニューヨークともの大幅続落を記録。
原油先物相場の下落が続いています。
世界中の株価がアメリカ発の金融危機以来、下落を続けていますが、同じように原油先物相場も下落を続けています。
金融危機は、世界の実態経済を萎縮させました。
世界的な景気後退による需要減が懸念され、1バレル=50ドルを下回りました。
2008年11月21日には、ロンドン、ニューヨーク同時に原油相場が下落しました。
ニューヨーク市場では、指標となる米国産標準油種の軽質スイート原油(12月渡し)が、一時、2005年5月以来の低水準となる1バレル=48.64ドルをつけました。
終値でも前日比4.00ドル安の1バレル=49.62ドルとなりました。
ロンドン市場でも、指標の北海ブレント(Brent North Sea)原油(1月渡し)が一時、1バレル=47.82ドルをつけました。
その後、前日比3.64ドル安の1バレル=48.08ドルで取引きを終了。
世界景気の悪化による原油需要の減少観測から売りを浴びた原油相場。
株価下落を受けて原油相場に「お金」が流れ込むという予測がありましたが
以外にも「投機マネー」は原油市場から撤退しました。
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