2008年の原油先物相場は、夏に向かって右肩上がりの値上げが続けていました。
原油価格は、2008年7月11日には、ニューヨーク市場で147・5ドルの最高値を付けました。
このままのペースで値上がりを続ければ1バレル=200ドルを超えるのも時間の問題。
と言われたのもつかの間、アメリカ発の金融危機で、原油先物価格も下落。
何と、1バレル=40.81ドルというところまで下落しました。
1年間で、ジェット・コースターのような激しい乱高下を記録しました。
そして世界を襲う不景気感。
これからの原油先物相場の展開はどうなるのだろうと、思っていたら。
2008年も最後になって、イスラエルとパレスチナの間で、またしても紛争が勃発。
原油先物相場も、どことなく値上がりしそうな気配です。
ニューヨーク市場では一時1バレル=50.47ドルと、ジリジリと値上がり傾向をみせています。
パレスチナは、中東産油国がバックに控えています。
ですので、2009年は、原油先物価格も値上がり(値戻し)に転じる可能性が高いでしょう。
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