アメリカ合衆国の2008年度末の失業率は、7.2%。失業率のデッド・ラインは10%です。
金融危機発祥の地アメリカ合衆国。
不景気の真っ只中に突入している
米国労働省が09年1月9日に発表した統計資料によると
2008年度の失業率は、右肩上がりで上昇。
12月は、非農業部門の就業者数は前月比52万4000人減の7・2%の失業率を記録。
この数字は、1993年1月以来、約16年ぶりとなる高水準の失業率となりました。
注目すべきは2008年の一年間を通して失業率が上昇しているということです。
これは、サブプライムローンの焦げ付きが表面化してきた昨年夏ころ。
そして、「リーマン・ショック」が起こった9月以前から、失業率が上昇していたという点は注目すべき点です。
昨年1年間で、雇用が失われた人は合計で258万9000人に達しました。
これは、第二次世界大戦が終了した1945年(昭和20年)以来となる高い数字となりました。
2009年も米国の失業率は上昇するという予想です。
心理的なボーダー・ライン失業率が、10%を超えるかどうか、注目です。
10%を超えるようですと、社会に心理的な要因が働き
「不景気感」が、浸透。
市民の「お財布」は、閉じられ、更なる不景気が襲います。
ですので、失業率のデッド・ラインは10%なんです。
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