100年に一度の経済危機は、主要各国の中央銀行の政策金利にも影響を与えました。


100年に一度の経済危機

世界主要各国の中央銀行は、軒並み政策金利を下げました。

それも、たった3ヶ月のうちに・・・。

ちょっと、異常ともいえる下がり方が物語るほどの不景気が全世界を襲っているのです。

金融危機の発祥地、米国FRBは歴史上初となるゼロ金利政策。

英国の中央銀行となるイングランド銀行も1964年の設立以来、315年の歴史上初となる1・5%という低金利政策

英国は、米国発の金融危機の「津波」をまともにくらい、金融機関が痛みました。

スイスの中央銀行も、ほぼゼロ金利政策をひいています。

スイスも金融機関が、傷んでしまいました。

日本は、慢性的なデフレのために、ズ〜ッとほぼゼロ金利政策でした。

しかし、ココにきて、驚愕の「円高」のために、更なる不景気感が広がっています。

そこで、本当に日銀は、ゼロ金利にするのかどうかが注目です。


いずれにしろ、たった3ヶ月での世界の主要各国の政策金利の引き下げは、劇的といえるでしょう。

政策金利が下がったとしても、誰も銀国から「お金」を借りてくれなければ、意味がありません。

慢性的な不景気感が収まらないと、「お金」を借りて投資に向けるようなことはしないでしょう。


まずは、米国のオバマ次期大統領の大型景気刺激策に期待です。

経済は、回らないと意味がないからです。

景気の回復感が乏しいと、政策金利を下げても、効果半減なのです。
posted by power-B at 09:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 世界経済
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